人気ブログランキング | 話題のタグを見る

注目の「YARU TEKNO GTX」

注目の「YARU TEKNO GTX」_a0353466_14374598.jpg

 昨年より展開が始まりましたモンチュラのシューズ。

 より注目度の高い「YARU TEKNO GTX」を改めて紹介したいと思います。

防水透湿性素材のGORE-TEX採用は当然のことながら、アッパーには耐久性のある

スエードレザーを使用していながら軽量モデルとなっています。

    メンズ:474g(UK8.0) レディース:390g(UK5.0)

 実際、店に来られて試し履きしていただいたお客様にも「軽~い!!」というお声を

沢山いただいております。

 近郊の日帰りトレッキングやクライミングのアプローチシューズに抜群の

ミッドカットシューズです。

注目の「YARU TEKNO GTX」_a0353466_14392143.jpg

 詳しく仕様をピックアップしていくと

 左の写真を見ていただくと、靴紐の位置や形が、左右非対称の作りに

なっております。これは、人間の足は足の内側が高く、外側が低くなっており

その形状にフィットするよう立体的に設計されております。

 これは、次の下の写真も関係してきます。








注目の「YARU TEKNO GTX」_a0353466_14382654.jpg

 足の甲を押さえるタング(ベロ)の部分も見てください。

 一般的な靴のタングとは違いますよねー。

YARU TEKNOは足の甲を内側から包み込むような構造になっており、

内側と外側で高さの違う足を、よりフィット感高く押さえてくれる

形状になっています。








注目の「YARU TEKNO GTX」_a0353466_14380547.jpg

 シューレースの部分も秀逸なパーツがついています。

 真ん中にコードロックがついており、つま先側の靴紐の締め付け具合を

変えれて、その締め付け具合を維持できるのです。

 従来、部分的に締めても、歩いて時間が経つと、緩んできてしまい

つま先側が、遊んでしまっている、といった事が起きやすいのですが、

このデュアルゾーンレーシングシステムは、そういった事を軽減できます。

 特に、テクニカルな岩稜ルートをいく場合、つま先は、ガチっと固めて

おきたいですよねー、そんな場合も、抜群の威力を発揮します!


注目の「YARU TEKNO GTX」_a0353466_14384481.jpg

 使用しているソールは、当然「vibram]社のソールですが…

これに使用されているソールはなんと!乾湿にかかわらず、あらゆる地面に

対応するように開発された「メガグリップコンパウンドのビブラムソール」

なのです。
 
 体重移動や足運びの仕方もありますが、従来のビブラムソールより、

格段にグリップ力が向上しております。

 テクニカルな岩稜ルートにも対応した、つま先側のクライミングゾーンも

備えております。


注目の「YARU TEKNO GTX」_a0353466_14385926.jpg

 ソールの硬さも、適度に曲がるようになっており、程よい硬さのソールに

仕上がっております。
 
 初心者の方が履く、最初の一足としても非常に履きやすいモデルになっており、

日帰りトレッキングや低山ハイクに行かれて、駅やバス停から登山口までのアプローチで、

長い時間、アスファルト道を歩くのにも適度な柔らかさも備えているので、歩きやすいです。








気なった方は、是非、ご来店お待ち申し上げております。

百聞は一試履きに如かず!!


















by alpstation | 2017-05-04 16:27 | 商品のご紹介